世界気候デモ@仙台~金儲けのために途上国を犠牲にするな~ 参加者募集!!
- fffsendai
- 2022年3月18日
- 読了時間: 4分
更新日:2022年3月24日

3月25日は世界中の若者が学校をストライキし、気候変動に関する抗議を行う「世界気候ストライキ」を行います。仙台でも当日は気候変動を推し進め、「途上国」のコミュニティを破壊するグローバル企業に抗議するデモを行います!
◆アクションの詳細
3月25日(金)
12:00 事前学習会@仙台市市民活動サポートセンター
14:00 JICA、住友商事へ申し入れ
16:00 デモ前集会@五橋公園
16:30 デモ開始
17:30 勾当台公園到着、振り返り
※デモのみの参加も可能です
※※申し入れは、バングラデシュ・マタバリ石炭火力発電所事業に抗議するためのものです
お申し込みはこちらから!飛び入り参加も歓迎です!
◆なぜわたしたちはデモをするのか
<気候危機は未来の問題ではない>
2022年に公開された国際的な研究機関IPCCの報告書は、既に「気候危機」が顕在化し、適応策が十分でない発展途上国の人々を中心に深刻な打撃を受けていること、そして、地球規模の気候変動がもはや「防ぐ」段階ではなく、いかに「被害を軽減させるか」の段階に来ていることを明確に示しました。
<日本企業を含むグローバル大企業による地球破壊> 研究者たちの切実な訴えとは裏腹に、グローバル大企業の地球を破壊する計画が減る様子は全くありません。石油企業世界上位50社は市場供給量を増やそうとしている。世界三大資産運用会社は中国のGDPを上回る資産を保有しており、石油、ガス、石炭への資金供給を加速度的に続けています。 日本企業も例外ではありません。例えば住友商事はバングラデシュ・マタバリに石炭火力発電所を建設中です。建設の土地を確保する過程で2万人の人が職を失いました。バングラデシュは世界で最も気候危機の被害を受ける国の一つであり、過去20年間で少なくとも57万人以上の人が気候変動の影響で命を落としています。2020年の雨季には国土の約3分の1が水没し、少なくとも150万人の人々が影響を受けました。バングラデシュ現地では、マタバリ石炭火力発電所に対して住民の反対運動が繰り広げられていますが、その不都合な事実は日本では全く報じられません。
<一緒に声を上げよう!デモに参加しよう!> 気候危機は未来の問題ではありません。現在進行形で猛威をふるい、世界中、とりわけ「途上国」で多くの命を奪っています。今立ち向かわねばならない問題です。グローバル大企業たちはそんな気候危機の現実をまったく考慮せず、「途上国」の土地を汚染し、二酸化炭素を膨大に排出し、気候危機を推し進めるような開発を進めています。金儲けのために、途上国が犠牲になっています。こうした事実・構造に対し、世界で一斉に声をあげるのが世界気候アクション3.25です。今回の世界統一の主張は「#PeopleNotProfit(利益より命)」。一緒にグローバル大企業の地球規模の人権侵害に対し、声をあげよう!

◆なぜ住友商事、JICAに抗議するのか
上で触れた住友商事が進めるバングラデシュ・マタバリ石炭火力発電事業はJICAが融資をし、ODA(=「国際貢献」)として進められる事業です。現在、FFFJapan、Bangladesh、Germany、Mexicoなど、世界中のFFFがこの事業に抗議し、署名を集めています。デモの当日には、その前後の時間に住友商事東北株式会社とJICA東北に署名を提出します。

ぜひ、周りの人をお誘いあわせのうえ、ご参加ください!
質問などあれば、fffsendai@gmail.com または、HPのコンタクト欄からご連絡ください。多くの人と一緒に、「途上国を犠牲にするな」「利益より命を」というメッセージが現実になるよう、デモを成功させ、その後も運動を続けていきたいと思います。
※各種リンク※
・前回の「世界気候アクション」の際の報道の例はこちら
・バングラデシュの被害について↓
・署名にご協力下さい!
◆Fridays For Future Sendai とは
Fridays For Future とは、2018年8月に当時15歳のグレタ・トゥーンベリさんが、気候 変動に対する行動の欠如に抗議するため に、一人でスウェーデンの国会前に座り込みをしたことをきっかけに世界中に広まる若者のムーブメントです。日本では2019年2月に国会前で初めてのアクションが行われ、現在約30地域に広まっています。仙台では2019年9月より活動が始まり、現在仙台の高校生・大学生を中心に10名ほどで活動をしています。

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