【FridaysForFuture（未来のための金曜日）とは？】
私たちは、近年猛威を振るう気候変動問題や、環境破壊、それに伴う人権侵害に取り組む世界規模のNGOです。世界7500以上の都市で若者を中心に活動しています。仙台では宮城県内の高校生や大学生、若い社会人が中心に活動をしています。
春になり、新生活が始まる中で、新しいことに挑戦したい人も多いのではないでしょうか？
私たちは、この度新メンバー募集のためのイベントを開催します！
【新歓イベント情報（要申込）】
〇学習会「グローバルな格差・貧困と気候変動はいかに結びついているか」
日時：4/14（金）18：30～20：30
会場：仙台市市民活動サポートセンター4F研修室5（Zoom併用）
申し込みはこちら→https://forms.gle/mD17SFUiuvagpanL7
国連が持続可能な開発目標（SDGs）を打ち出し、2030年までに貧困の撲滅を掲げる一方で、現実には世界の格差は拡大しています。そんな中、気候変動の被害はバングラディシュやパキスタンなどの「発展途上国」に集中し、先進国は自然環境と生活の破壊を押し付けています。バングラディシュの住民の意思を無視して進む、「国際貢献」の名のもとでの石炭火力発電輸出を例に、グローバルな格差・貧困と環境破壊について考えます。
〇学習会「電気代高騰から考えるエネルギー貧困と気候変動」
日時：4/19（水）18：30～20：30
会場：仙台市市民活動サポートセンター4F研修室5（Zoom併用）
申し込みはこちら→https://forms.gle/1fiFDGjN2UEN5a977
電気代や物価の高騰によって、仙台でも食べ物かライフラインかの2択を迫られる「エネルギー貧困」が拡大しています。3月3日にFFF仙台は、困窮者支援を行っている団体「フードバンク仙台」と連帯して、エネルギー貧困への緊急の対策を市に求めるアクションを行いました。エネルギー価格の高騰が生活を圧迫する一方で、価格のつり上げを行っている化石燃料企業は収益を伸ばし続けています。化石燃料に依存しない持続可能な社会について、気候変動とエネルギー貧困をテーマに考えます。
〇FFF仙台活動説明会
日時：4/9（日）13：00～17：00、4/25（火）17：00～20：00
会場：仙台市市民活動サポートセンター4F研修室5
申し込みはこちら→https://forms.gle/hJsQcShea8dtxLkJ7
上記の時間のうち1時間ほどで、FFF仙台の活動に興味がある方、参加してみたい方向けのガイダンスを行います。都合の良い時間にお越し下さい。
活動に興味があるけれどこの日時で参加できないという方は、
別途連絡をいただければ対応いたします！
〇こんな関心を持つ人に来てほしい
環境破壊、世界の貧困、SDGs、国際貢献、途上国での汚染、開発問題、エネルギー貧困、先住民族差別 etc...
☆イベントに変更があった際などに、迅速に連絡できるよう、よろしければLINEを登録していただけると助かります。
登録いただいた際は、イベント参加希望であることをメッセージでお送りください。
（担当：鴫原 ID: koichiro0710）
申し込み、各種SNSはこちらから！→https://lit.link/fffsendai